ジャック・ルソー ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ
ジャック・ルソーは、モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュであるヴェルズネイ村に位置するRM(レコルタン・マニピュラン/ 葡萄生産者元詰シャンパーニュ)です。
4 世代に亘ってヴェルズネイで葡萄を栽培しているルソー一族。当初は、ボランジェを中心に大手有名メゾンに葡萄を供給していた有力なグロワーでした。所有する畑は8ha。ヴェルジーの約2haはピノ・ノワール。ヴェルズネイの約5ha は20% シャルドネ、80% ピノ・ノワール。2001 年からは、ジャック・ルソーの子供であり4 代目にあたる“セリーヌ”と“エリック”が、ピノ・ノワールを主体とした“ヴェネズネイ”のテロワールを最大限に引き出した特徴あるシャンパーニュを送りだしています。
ピノ・ノワール100% ドサージュ3.5g/ℓ
ピノ・ノワールを収穫した後、圧搾し浸漬させて作っています。「出血」と呼ばれる方法により、その年のブドウの出来次第で、柔らかいまたは強い赤系果実のフレーバーをもつロゼとなります。
フレッシュなイチゴやラズベリーの香り、赤系果実や洋ナシの果実味に上質なミネラル。濃厚でありながら、繊細さと爽快さを持ち合わせたドライなロゼ・シャンパーニュ。
【ロゼ泡 / 750ml / 辛口】