ハミルトン・ラッセル ピノ・ノワール ヘメル・エン・アード・ヴァレー
ミルトン・ラッセル・ヴィンヤードは、1975 年にティム・ハミルトン・ラッセル氏によって設立されたワイナリー。ワイナリーは、ケープ・タウンから約120km 南東のヘメル・アン・アード・ヴァレーに位置します。南大西洋に面し、海岸リゾート地として知られるウォーカー・ベイからわずか3km。アフリカで最も南にあり、最も海に近いワイナリーです。
64ha の畑を所有し、23ha はピノ・ノワール、28ha がシャルドネ、13ha がソーヴィニョン・ブラン。痩せた砂利質の土壌と涼しい海風に恵まれ、さらに生産量を押さえることで長い熟成が可能な優れた個性とフィネスを持つ素晴らしいワインを造りだし、南アフリカにおける最高峰のワイナリーとして世界中で飛躍的に評価を高めています。
特に、世界のワイン・マーケットであるイギリスやアメリカでは奪い合いになる程の熱狂振りが続いており、日本においても毎ヴィンテージ非常に希少な入荷&人気のワインとなっています。
優美で長期熟成可能ですが、新世界の特徴である果実味も同時に感じ取れる素晴らしいピノ・ノワール。南アが誇る最高峰のピノ・ノワール。
100%ピノ・ノワール フレンチオーク(37%新樽)で10ヶ月熟成
【赤 / 750ml / 中重口】