Hamilton Russell Vineyards Chardonnay Hemel-en-Aarde Valley
ハミルトン・ラッセル シャルドネ ヘメル・エン・アード・ヴァレー

ミルトン・ラッセル・ヴィンヤードは、1975 年にティム・ハミルトン・ラッセル氏によって設立されたワイナリー。ワイナリーは、ケープ・タウンから約120km 南東のヘメル・アン・アード・ヴァレーに位置します。南大西洋に面し、海岸リゾート地として知られるウォーカー・ベイからわずか3km。アフリカで最も南にあり、最も海に近いワイナリーです。

64ha の畑を所有し、23ha はピノ・ノワール、28ha がシャルドネ、13ha がソーヴィニョン・ブラン。痩せた砂利質の土壌と涼しい海風に恵まれ、さらに生産量を押さえることで長い熟成が可能な優れた個性とフィネスを持つ素晴らしいワインを造りだし、南アフリカにおける最高峰のワイナリーとして世界中で飛躍的に評価を高めています。

特に、世界のワイン・マーケットであるイギリスやアメリカでは奪い合いになる程の熱狂振りが続いており、日本においても毎ヴィンテージ非常に希少な入荷&人気のワインとなっています。

2020年以降、ハミルトン・ラッセル・ヴィンヤーズが使用する「バーガンディ」ボトルは、以前の「バーガンディ」ボトルよりも約33%軽量化されています。高さはほぼ同じで、適度な大きさの「パント」があり、美的にも評価の高い広いネックを備えています。さらに、2020年代に向けては、南アフリカで初めてAmorim社の新技術を採用し、すべてのコルクを処理してTCAフリーを保証しています。それ以前には、TCAに感染したコルクを迅速に選別するAmorim社の従来の技術(ND Tech)を南アフリカで初めて採用しました。

旧世界の持つ優雅やミネラル、新世界の特徴である華やかさとボリューム、この両面を併せ持つ素晴らしいシャルドネ。

100%シャルドネ(1979年植樹、18の個別の畑からのシャルドネ)フレンチオーク(29%新樽)で9ヶ月熟成

【白 / 750ml / 辛口】
販売価格
7,600円(税込8,360円)
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